電車に乗っても、街のビル看板も、男性向けのフリーペーパーを読んでも、メンズエステの広告が大々的に占拠されています。女性は、「とにかく脱毛！」ですが、男性の場合、「全身つるつるにしたい」という人もいれば「この部分に毛が生えていることが許せない」という人、「毎日のひげそりが、もうめんどくさい」という人、と「毛」に関しては男性の方が実は悩みが深刻だったりしますね。ちなみに日本で最初の男性専用エステティックサロンは、1986年に営業を開始したそうです。メンズエステを利用しているのは、10代～60代までの幅広い年代の人たち！一般のサラリーマンや学生さんなど、清潔感や若々しさを持ち続けたいと意識する男性たちが多いようです。リフレッシュする時間を持つ事によって、仕事が順調にいったり、気になる人に「あれ、＊＊さん、何か雰囲気変わりました？」って気付かれてｈａｐｐｙになったり、いい方向に物事が進むかもしれませんヨ！最終的に同じ金額なら、愚痴をいいながら深酒するよりも金銭面、また身体面としても賢いかもしれませんね。

超有名サロンはISOを取得するなど、他店との差別化を図っているようです。脱毛コースでは、気になる毛深さをなくしたい、気になる場所を希望どおりに脱毛・減毛したい、カミソリ負けをなくしたい 、という点から利用する方が多いとの事。また、エステに通って自信満々な男性は逆にモテなくなるのでお気をつけを・・・！！！。脱毛、リラクゼーション、フェイシャル、痩身、ヘアケアなど・・・。

女性側としても清潔感のある男性の方が、好感をもつことができる為、奥さんや彼女が旦那さんや彼氏にメンズエステ通いを薦める事も多いとか・・・。それに呼応するように、エステサロンの種類もさまざまです。最近のメンズエステの特徴として、「美」・「健康」にプラスして「癒し」が加わり、プラン内容の幅が広がったという点が挙げられます。メンズエステは、近年急成長の業界だといえます。

ほぼ女性と同じ数のコースやプランがあります。借金までして長期プランを組むのはＮＧですが、エステに通うことによって長年の悩みを解決できたり、自信をもつことができるのならメンズエステに一歩足を踏み入れてみてはいかがでしょうか？多くのサロンは、高級感があり落ち着いた内装で、ゆったりとくつろぎながらエステを受けることができます。只、アレルギー持ちの方や肌が弱い方はトラブルなどないよう気をつけてください。ヘアケアにしても、抜け毛が気になり始めたり、もっと髪の毛を増やしたいと通いはじめる方が多いそうです。

最近の男性用補正下着は通気性の良い生地が使われており、そのあたりの改善も進んでいるようです。本来ならこんな補正下着に頼ることなく、運動不足を解消して日々の飲みすぎ食べすぎをやめれば体型というのは自動的に美しくなるものなのですが、それもなかなかままならないという男性諸氏にかなり売れているそうです。女性用の補正下着はピンク系や赤系の女性的な可愛い色使いとなっているのですが、男性用の場合は黒やグレーなど、男性的な色使いになっているのはなるほどとうなずいてしまいました。ところが、最近では男性用の補正下着があります。まず一番売れ筋となっているのがポッコリと出てしまったお腹を平らに見せるガードルです。男性用の補正下着とはどんなものでしょうか。

話が脱線しましたね、それでは男性用の補正下着にはどんな機能があるのでしょうか。筆者が気づいたことなのですが、補正下着にも多少はデザイン性があります。補正下着というのは外見上の体型を美しくて異性から良く思われたいという願望から生まれたものであるのは言うまでもありません。確かに男性も年齢を重ねるごとに体型は見る見る変わります。また、女性の補正下着でも同じことが指摘されていましたが、男性の場合は通気性が悪いと大事な部分がむれてしまい悪影響があります。

男性の場合はそれがどうなのかと言うと、やはり気になる人は非常に多いそうです。これは男性のお腹にあった腹筋が衰えることによってこれまでは筋肉が締め付けていたものの締め付けが緩んでしまいお腹が出てしまうという原因や、最近よく話題になっている内蔵脂肪の増加による体積の増大、いわゆるメタボリックシンドロームも考えられます。ところで、男性にとって異性から良く思われたい部分について、決して股間が大きく見えるようにするというものではありません、誤解の無いように念のため。しかも、それが意外に売れているのです。筆者はそこまで想像しませんでしたが、男性用補正下着と聞いて真っ先にそれを想像する人が意外に多いと書かれていたのを見たことがありますので、付け加えました。

確かにブラジャーやショーツというのは女性用の下着です。女性の場合はバストが下がってしまうなどの悩みが多くなりますが、男性の場合はお腹が出てしまうという悩みが圧倒的です。補正下着の話をしていると、全てが女性を意識したお話になってしまいます。他にはヒップラインを上げて足が長く見えるような補正機能を持ったガードルなどです。女性にとって顔が美人かどうかと同じくらいプロポーションは大切ですから。